絵本の世界から…線路をつなげたよ!
絵本『せんろはつづく』(文:竹下 文子/絵:鈴木 まもる/金の星社)のシリーズを異年齢のグループで見ましたよ。
みんなワクワクしながら、絵本の世界に引き込まれていましたよ。
絵本みたいにみんなで線路を作ります!! 大きな紙と細長い画用紙。どうしようか…とグループのみんなで相談。
年長さんがリーダーシップを発揮してしっかり相談して作るグループ。
年少さんが「貼りたい!!」と率先してどんどん貼っていくグループ。
グループごとに雰囲気が違って、先生たちがそ~っといろんなグループに入って話に耳を傾けると…いろんな声が♪
「どこに行く?」「北極!!」
「何が走るんかな?」「阪急の特急に決まってる!」
「ここには池があることにしたいなぁ」「マジックかクレヨン欲しい」
「トンネル走ったらいいな」
「こっちとつながってない!」「間に線路作ったらいいんじゃない?」
と子ども同士であれこれ話しながら、だんだんと線路が出来上がっていっていましたよ。
北極!!氷描く~ 池があって木があって…公園♪
子どもたちから描きたい!って声が上がったグループは描き込みもしましたよ。
時間いっぱい集中して複雑な線路を作っていたグループもありました。
みんなで作りあげていくのは楽しいね♪ 子どもたちも先生もとっても楽しい時間でした!