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子育てコラム

『早寝早起き朝ごはん』

2017.01.10

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子どもの睡眠時間は1日に10時間は必要と言われています。そのためには、幼児期・小学校低学年頃は、夜9時前後には入眠し、朝7時前には起床するという睡眠のリズムを身につけることが大切です。けれども今日の日本の社会はどんどん夜型化が進んでいます。調査で日本人は世界中で最も睡眠時間の少ない国民ということが明らかとなっています。スイッチを入れるとテレビは24時間いつでも見ることができます。24時間営業のコンビニやスーパー、カラオケボックスなど、1日中娯楽活動を楽しめるのです。子どもの就寝時間になっても、両親や他の大人がテレビを見るなど楽しそうに活動している姿を見て、子どもは布団に入ろうという気持ちになれるはずがありません。大人社会の夜型化に引きずられて、子どもの生活リズムもどんどん夜型化してきてしまっていることになります。

保育に携わっている先生たちが最近気になる子どもとしてあげる“午前中からぼ~っとしている子どもたち”の多くが睡眠リズムがずれていたり、睡眠時間が十分に取れていません。今一度、家族の生活リズムを見直してみてください。昔から「早寝早起き」と言われてきましたが、子どもたちも眠くもないのに布団に入ることはできません。朝7時までには起きる、日中はしっかり活動し、ご飯をおいしく食べる。そして夜はぐっすり眠るという生活リズムを身につけるためにも、まず「早起き」から始めてみてください。

 

京都光華女子大学こども教育学部

                   智 原 江 美

(専門:幼児の健康、運動能力の発達)

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