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園長室からのつぶやき

~夏休みならではの体験を!子どもたちと自然の中へ!~ ひかりの窓から…⑤

2016.08.06

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最近の子どもたちは、夏休みを楽しみにしているのでしょうか?

 

私たちが子どもだった頃は、夏休みが楽しみでした。それは、日頃できない経験が、家族と共にできる『特別な楽しみ』が、あったからです。

特別に遠いところへ行くのではなく、日本海へ海水浴、琵琶湖に魚釣り、そして、お墓参りを兼ねての田舎への帰省。そして、大文字の送り火と町内行事の地蔵盆など、また親戚のお家やお友達のお家へお泊まりに行ったり・・・地域社会の中での楽しみもたくさんあったように思います。そして、時にはお母さん(お父さん)と離れての経験もできたのです。

 

そんな懐かしい体験を描いた絵本が、2冊あります。

『こんとあき』(林 明子 作/福音館書店)

『まほうの夏』(藤原 一枝・はた こうしろう 作 はた こうしろう 絵/岩崎書店)です。

この2冊の共通点は、『親から離れての自立の経験』です。

 

thYMIMR5LC『こんとあき』の絵本は、大好きなおばあちゃんのところへ、主人公“あき”とたいせつなぬいぐるみ“こん”が、一緒に出かけるお話です。お互いの存在価値が、明確にかつ優しく表現されています。

聴き手は、主人公になりきってはらはらしたりドキドキしたり、悲しくなったり、ほっとしたり…心模様を様々に感じることができるでしょう。

 

8-21『まほうの夏』は、テレビゲームとポップコーン暮らしの都会生活の中から、抜け出し、大自然がいっぱいの田舎暮らしを兄弟二人が体験するお話です。まさに、子ども時代に経験させたい、原体験が待ち構えています。心も身体もひと夏の経験で成長する心温まるお話です。

 

子どもたちは、テレビやビデオ、大人もスマホでゲームの時代。

家の中ばかりに閉じこもらず、自然の中へ飛び出して、心と身体を思いっきり躍動させて、五感で感じる体験をたくさんさせてあげてください。そして、思いっきり遊んだあとは、ゆっくりと心と身体を休めながら、絵本の時間はいかがでしょうか?静と動の時間をうまく組み合わせれば、子どもたちにとっても、それぞれの時間が豊かな時間となるでしょう。光華幼稚園の保育も、その連続性で、子どもたちがそれぞれの時間を有意義に過ごしています。

先日の園のお泊まり保育では、お家の方から離れて、友達や先生と幼稚園で生活し、お泊まり保育ならではの楽しい思い出ができ、立派にお泊りすることができました。年長児にとっては、大きな自信につながる、夏の思い出です。

 

さて、子どもたちが楽しみにしている“2016年の夏休み”が始まっています。それぞれの年齢に合った、この夏ならではの経験や思い出作りができますように!

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